ストリートウェアへの回帰を掲げたブランドが放つコラボレーション!
2011年、数多くのブランドのデザインを手掛けてきたグラフィックデザイナー"SK8THING(スケートシング)"氏が、"BRING BACK STREET WEAR!"をテーマに初めて自身のブランドを立ち上げた。アメリカの作家"PHILIP K DICK(フィリップ・K・ディック)"の著書『UBIK(ユービック)』の登場人物に刻まれたタトゥー、「買い手が全ての責任を負う」という言葉から名付けられた"C.E.(CAV EMPT, シーイー)"。サイエンスフィクションを体現していくサイバーな東京という視点から描き出される唯一無二の世界観を創造する。一方で1990年代半ば、ハイテクスニーカーという概念を確立させたNIKE"AIR MAX 95(エアマックス 95)"も東京から世界へとスニーカーカルチャーを発信したと言っても過言ではない。"C.E."のコンセプトと"AM 95"の二つがシンクロするのは必然であったろう。
ホワイトとブラックンド・ブルーの2色をベースとしたアッパーはレースループに至るまでそれぞれステルス/ブラックとデザートオーカーのデジタル迷彩のようなパターンをプリント。一部は"SK8THING"の"8"のようにも見える。ミッドソールはヴィジブルエアまでボディのカラーと統一。シュータンにはオフィシャルのチームアップである証、"CE"のロゴが入る。CAVEMPTではティザー画像がアップされており、今後詳細が明らかになるだろう。
国内では2019年1月5日、6日にCAV EMPTで先行リリース、その後1月10日よりNIKE+SNKRS、NIKELAB MA5、DSMGにて販売予定。価格は21,600円 (税込)。新たな情報はスニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。