究極の720°AIRを携えた新世代のジョーダンがスタンバイ！
2018年9月15日、誕生以来進化の道をたどり続ける"NIKE AIR"の究極形態とも言えるであろう"AIR MAX 720(エアマックス 720)"が大々的に公開された。水平方向と垂直方向それぞれ360°、合わせて720°の"VISIBLE AIR(ヴィジブル・エア)"をチューブ状に形成。38mmというこれまでの"AIR MAX(エアマックス)"シリーズで最も高さを持たせたソールになっている。一方、現在のスニーカーカルチャーを産み出した"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"からは次世代のカルチャーを開拓する"JORDAN UTILITY(ジョーダン・ユーティリティー)"というカテゴリーが始動。先日紹介した"JORDAN PROTO-REACT(ジョーダン・プロト-リアクト)"と、"JORDAN APEX-UTILITY(ジョーダン・エイペックスユーティリティー)"に続く、"AIR MAX"とのフュージョンモデルが登場する。
本作は"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が所属した"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"のチームカラー、通称"BRED(ブレッド)"で全体を構成。アッパーは軽量性と通気性を兼ね備えたナイロンメッシュを採用した。ソールには720°エアユニットを搭載しタウンユースとして快適な履き心地を追求している。"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)以来の"MAX AIR"を配備したジョーダンが新たな時代を創り出す。
NIKE公式ページでは2019年のリリースが発表されている。また新たな情報が届き次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. NIKE NEWS)
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