スニーカーの名前に相応しいワイルドな蛇柄を落とし込んだ一足が登場！
ヒップホップ全盛期の1987年に米国限定で販売された"エアパイソン(AIR PYTHON)"。当時はファッション性に特化したスニーカーが人気を集めていたこともあり、ナイキは"エアジョーダン2(AIR JORDAN II)"と"エアフォース2(AIR FORCE II)"のエッセンスを組み合わせ、そこにスネーク柄を落とし込んだ個性豊かなスニーカーを展開した。その後、2013年に初の復刻が実現。様々なカラーバリエーションがリリースされている。
今回はホワイトレザーに、リアルな質感のスネークスキンを落とし込んだ最新作が登場。蛇柄が持つ素材感を打ち出したインパクト溢れるデザインとなっており、またライニングに黒、アイレットにゴールドを添えることで、ストリート感に強い仕上がりへ導いている。
現在は海外のTitoloにて発売開始中。価格はEUR 132.86。日本国内でのリリース情報は不明となっている。ちなみに同モデルの"ブラウンカラー(705066-201)"は1月31日発売予定である。
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