クラゲのモチーフに映像の世界観を重ねたヌメリック 600!
2017年、映像作家の"JACOB HARRIS(ジェイコブ・ハリス)"がスケート誌"THRASHER(スラッシャー)"でスタートさせた"ATLANTIC DRIFT(アトランティック ドリフト)"。ロンドンの街を舞台にした第1作から、トリックの連続に街の風景や音楽を織り交ぜ、独特の浮遊感を持つ映像を送り出してきた。クラゲが漂う映像もシリーズを象徴する要素となり、その表現はアパレルへも広がっている。初回から参加し、ハリスと長年にわたって作品を生み出してきたのが、英国のプロスケーター"TOM KNOX(トム・ノックス)"。今回、彼のプロモデルをベースに、"NEW BALANCE NUMERIC(ニューバランス ヌメリック)"とのコラボレーションが登場する。
採用された"600"は、1990年代のインドアフットボールシューズをスケート仕様へと再構築したモデル。低く構えたシルエットや細かなパネルの切り替えに、当時のスポーツシューズらしさを残している。軽量な接着構造の"FANTOMFIT(ファントムフィット)"がアッパーを支え、足裏には反発性を備えた"FUELCELL(フューエルセル)"フォームを搭載。耐久性に優れたラバー製カップソールと組み合わせ、滑走に必要なサポートとクッション性を追求した。
今作はブラックのレザーとメッシュを主体に、青緑のチームティールを差し込んだ配色。サイドのNロゴやヒール、シュータンのラベルを同系色で揃え、黒いアッパーとのコントラストを際立たせている。シューレースからミッドソールまではブラックでまとめ、その下に透け感のあるティールのアウトソールを配置。底面には大きなクラゲのグラフィックが浮かび、アトランティック ドリフトの映像を思わせる仕掛けとなっている。横からは控えめに映る黒と青緑の組み合わせが、裏返すとコラボレーションならではの図柄を見せる。長く作品を共にしてきたノックスとクルーのつながりを、自身のシグネチャーに落とし込んだ一足となる。
米国では2026年11月16日にニューバランスのオンラインストアにて発売予定。価格は109.99ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










