薄底ブームに逆行する、ダッドシューズスタイルの厚底ランナー!
"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"の"XLG RUNNER DELUXE 2(XLG ランナー デラックス 2)"に、オフホワイトを基調としたカラーが登場。重なり合うアッパーと大きく張り出したソールに濃いブラウン系のパーツを組み合わせ、使い込んだような陰影を加えたカラーリングとなる。
ここ数年のアディダスでは、薄底のスニーカーが人気の中心にある。その流れとは反対に、ボリュームのあるソールを強調したのが"XLG"のシリーズ。名前が示すとおり大きさを打ち出したラインで、"ADISTAR XLG 2.0"などとともに厚底のランナーを展開している。
"XLG RUNNER DELUXE"は、2024年に"NAMESAKE"の25年春夏ランウェイで初めて披露されたモデル。往年のダッドシューズを思わせるチャンキーなシルエットに、メッシュやレザー、スエードを重ねたアッパーを組み合わせ、同年9月に一般向けのカラーが登場した。アッパーをシューレースで巻き付けるようなデザインはハイブランドの厚底スニーカーにも通じ、アディダスの超薄底モデルとは対照的な存在として注目を集めている。2026年には第2弾の"XLG RUNNER DELUXE 2"が登場し、展開を広げている。
今作のアッパーは、細かな編み目が見えるベースの上に曲線を描くパネルを重ねた構成。つま先から踵へ向かう切り替えは上下に大きくうねり、淡い色のパーツの間からグレー系のメッシュが覗く。サイドには濃い色の3ストライプを浮き上がるように配し、その周囲をブラウンのフレームで囲んだ。履き口の内側とシュータンも暗い色でそろえ、アッパーの明暗を分けている。
シューレースは甲を交差するだけでなく、側面を大きく回り込むように伸びる。濃いブラウンのコードが淡いボディを横切り、複雑なパネルの上にさらに線を加えた。ソールは前後ともに厚く、踵の外側へ大きくせり出す形を採用。側面には楕円形や曲線の窪みを作り、クリーム系の色に濃淡を付けた。ラバーアウトソールのブロック状のパターンはつま先や踵の縁にも回り込み、上から見てもソールの厚みが伝わる。
海外では2026年11月にアディダス取扱店にて発売開始。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










