重なるパネルと革靴のディテールでサンバの新たな表情を引き出す!
2007年に台湾で誕生したスニーカーブティック、"INVINCIBLE(インヴィンシブル)"。"ADIDAS(アディダス)"とのコラボレーションでは、定番モデルの持ち味を残しながら、素材や構造に独自のアレンジを加えてきた。2015年には台湾の伝統衣装を着想源にビーズや履き口を装飾した"SUPERSTAR 80V(スーパースター 80V)"を発表。2023年には東京の"DAYZ(デイズ)"を交え、ツイードを使った"CAMPUS 80S(キャンパス 80S)"を送り出した。そして2025年の"HANDBALL SPEZIAL(ハンドボール スペツィアル)"では、不規則なカッティングによってクラシックな姿を組み替えている。
2026年秋冬は、"FORM IN MOTION(フォーム イン モーション)"をテーマに、"SAMBA(サンバ)"を二つの方向から再構築。これまでのパネルを重ねる手法から一歩進め、履いて動くことで細部の表情が変わる構造に着目した。テーラリングの考え方をストリートのシューズへ取り込み、両者にとって初となるアパレルコレクションも同時に展開する。
通常のサンバは、ブラウンとカーキの2色を用意。レザーパネルをひねるように重ね、アイステイやサイドの縁をあえて浮かせることで、平面的なアッパーに奥行きを生み出した。補強ステッチや断ち切ったような端の処理も、組み替えられた構造を際立たせる。ブラウンは滑らかな表面と深い色味、カーキは毛足のある淡いベージュ系の質感が特徴。クリーム系のスリーストライプスとブラウンのソールで、サンバらしいクラシックな印象を残している。
もう一方の"SAMBA DRESS SHOES(サンバ ドレスシューズ)"は、ブラックで統一した革靴仕立て。象徴的なT字のトゥにウイングチップを思わせる穴飾りを加え、パネルの縁にはギザギザのピンキング加工を施した。サイドのスリーストライプスにも同じ装飾を行き渡らせ、ソールは独立したヒールを備える形状へ変更。細身のシルエットの中で、スポーツシューズとドレスシューズの特徴を丁寧につないでいる。全モデルに共通するのは、動きに合わせて伸縮するギャザー入りのヒールと、側面に輝くゴールドのINVINCIBLEロゴ。履き口の柔らかな起伏までデザインとして取り込み、テーマを具体的なディテールで表現した。
海外では2026年11月7日にアジアのINVINCIBLE各店で発売予定。サンバの2色は11月13日に一部のADIDAS ORIGINALS取扱店およびCONFIRMEDアプリでも世界展開され、サンバ ドレスシューズはアジア限定となる。台湾価格はサンバが各4,890台湾ドル、サンバ ドレスシューズが8,200台湾ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■SAMBA BROWN(HQ0763)
■SAMBA KHAKI(HQ0764)
■SAMBA DRESS SHOES BLACK(HQ0765)






























