70年代ランニングの軽快な姿を、落ち着いたスエードで再構成!
バスケットボールシューズで知られる"CONVERSE(コンバース)"は、1970年代のジョギングブームを背景に、ランニング分野でも開発を進めてきた。1975〜1976年には"ALL STAR TRAINING SHOES(オールスター トレーニングシューズ)"を展開。その流れから1977年に登場した"STAR FIRE(スターファイヤー)"は、カラーリングに由来する"青りんご"の愛称でも親しまれた。細身のフォルムと薄いソールが生む軽快なスタイルを、現代に向けてアレンジしたモデルが"STFIRE(エスティーファイヤー)"となる。
今回は、アッパーをスエードで仕立てた"STFIRE SU(エスティーファイヤー SU)"が登場。つま先を囲む補強パーツからサイド、ヒールまで起毛素材を配し、スター&シェブロンも同系色で重ねた。鮮やかな差し色でロゴを強調するのではなく、毛並みによる濃淡やパーツの段差がさりげないアクセントに。つま先からシューレースへ続くU字状の切り替えや細かなステッチも、クラシックなランニングシューズらしい表情を残している。シュータンのロゴはクリアプリントとし、細めのシューレースを合わせることで、すっきりとした印象に整えた。
カラーはブラウンとブラックの2色。ブラウンはアッパーの柔らかな茶色に、より深みのあるソールを組み合わせ、落ち着いた色合いの中にメリハリをつけた。ブラックはシューレースからソールまで黒で揃え、光の当たり方で変わるスエードの質感を際立たせている。どちらも色数を抑えることで、先端へ細く伸びるシルエットや素材そのものの風合いを引き立てた。
アウトソールはラバーがつま先とかかとへ巻き上がる形状で、背面には横方向の溝が連なる。靴底には星形のパターンも配され、控えめなアッパーに対して、足裏までブランドらしい意匠を取り入れた。ミッドソールにはクッション性を備えるE.V.A.を使用し、内側には足への負担軽減を図るアーチクッションインソールを搭載。薄底の見た目を保ちながら、日常の履き心地にも配慮した仕上がりとなっている。
日本国内では2026年11月20日よりCONVERSE公式オンラインショップにて発売予定。価格は各17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BROWN(33703040)
■BLACK(33703041)





















