濃紺に溶け込むストーンが定番ガゼルに輝きを添える!
1966年に登場した"ADIDAS(アディダス)"の"GAZELLE(ガゼル)"は、初期から赤と青の2種類を展開していた。室内スポーツ向けの赤に対し、青はトレーニング向けのラバーソールを採用。青いアッパーは、長い歴史の出発点にも見られる配色となる。スポーツ用として広まったガゼルは、1990年代にはロックスターやスーパーモデルにも愛され、日常のファッションへと定着した。
薄く低いフォルムと、側面まで回り込むガムソールが特徴の"GAZELLE INDOOR(ガゼル インドア)"。過去には濃紺に淡いオレンジを合わせた"ダークブルー/ブリスオレンジ"も登場している。今回のウィメンズモデルは白いスリーストライプスを組み合わせ、見慣れたスポーティな配色をラインストーンで飾った。
合成素材とレザーを使ったアッパーには、ダークブルーの地色に馴染むストーンを密に配置。つま先のベースからサイド、かかとまで粒状の装飾が続き、光を受けると深いブルーの中に明るい点が浮かび上がる。対照的に、白いスリーストライプスにはクリアな輝きを放つストーンを並べた。装飾を施しながらもギザギザの縁取りを残し、三本線の形をはっきりと見せている。
きらめく面の間には、マットな起毛パーツを配置。T字型のトゥ補強とアイステイの毛並みが光沢を抑え、同じ濃紺でも異なる質感を楽しめる。平紐や履き口も青系で統一し、シュータンには箔プリントのトレフォイルをプラス。ヒールパッチはストーンを敷き詰めず白い面を残すことで、後ろ姿に明快な切り替えを作った。
足元には飴色のラバーソールを組み合わせ、冷たい色調のアッパーに温かみのある対比を加えた。足裏には円形やトレフォイルを組み合わせた凹凸のあるトレッドを備える。装飾の華やかさを強めながら、低いシルエットとガムソールによってクラシックなガゼルらしさを保っている。
米国では2026年11月1日にアディダス オンラインにて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












