起毛したブラウンレザーが引き立つ、街向けのトレイルスタイル!
山道を歩くための機能を、日常の一足へと取り入れる。そんなアレンジを進めている"ASICS(アシックス)"のスポーツスタイル。なかでも"GEL-VENTURE 6(ゲル ベンチャー 6)"は、トレイル由来のグリップ力と足を支える構造を備えながら、ファッションの分野でも展開を広げてきた。ギンガムチェックをまとった"STORY MFG.(ストーリー エムエフジー)"とのコラボレーションは、その振り幅を示した好例。機能を土台に、素材や柄によって印象を変えられる点も、このモデルの魅力となっている。
その"GEL-VENTURE 6"の機能性をベースに、レザーを重ねたアッパーへとアレンジしたのが"GEL-VENTX(ゲル ベントX)"。天然皮革と合成繊維を組み合わせ、アウトドアシューズの力強さに落ち着いた表情を加えた。同シリーズには防水透湿素材を用いた"GEL-VENTX GTX"も存在するが、今回はGORE-TEXを搭載しないレザー仕様。起毛した表面の柔らかな風合いが、テクニカルなソールとの違いを際立たせている。
カラーは"BROWN STORM/BLACK COFFEE(ブラウンストーム/ブラックコーヒー)"。アッパーを覆うブラウンは、毛足やパネルの重なりによって濃淡が生まれ、同系色の中にも奥行きが感じられる。サイドのアシックスストライプは暗い色の縁取りで浮かび上がらせ、丸紐のシューレースがトレイルらしい雰囲気を強調。さらに、かかとの光沢を持つパーツと、深い溝が刻まれた濃色のソールが、マットなレザーに対して引き締まったアクセントを添えている。
見た目を変えても、ベースモデルの機能は継承。後足部のGELが着地時の衝撃を緩和し、アウトソールにはトレイル向けのトラクションパターンを採用する。足を支えるレザーの重なりと合わせ、履き心地にも配慮した一足に仕上げた。
日本国内では2026年11月15日にアシックスオンラインストアにて発売予定。価格は16,500円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













