黄緑色のレースロックと反射ディテールが、ダークな一足に個性をプラス!
1985年に登場した"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"は、カラーだけでなく素材や細部のアレンジによっても表情を変えてきた。なかでも"NIKE(ナイキ)"が展開するミッドカットは、レザー以外の素材使いも楽しめるバリエーションの豊かさが魅力。リフレクティブのシューレースを取り入れた"AIR JORDAN 1 MID UTILITY(エア ジョーダン 1 ミッド ユーティリティ)"など、実用的なディテールを組み込んだモデルも登場している。今回の"MID SE"も、バスケットシューズらしい輪郭を残しながら、アウトドアギアを思わせるパーツ使いで新鮮な印象に仕上げた。
アッパーはレザー、スウェード、テキスタイルを組み合わせ、ブラックとアンスラサイトで統一。起毛感のある補強パーツと、サイドの細かな織り目のコントラストが、暗い配色に奥行きを生み出している。その上に重ねた淡いスウッシュは、輪郭に沿ってジグザグのステッチを配置。ワッペンを縫い付けたような縁取りが目を引く一方、足首のウイングロゴは同系色に抑え、側面のメリハリを際立たせた。
甲には、黒いジャンプマンをあしらったベアリーボルトのレースロックをセット。丸紐との組み合わせが、いつものミッドカットとは異なるタフな雰囲気を演出する。シュータンのロゴや前方の小さなタグ、インソールにも黄緑色を散りばめ、上から見たときにもアクセントがつながる構成に。さらに、つま先を囲むパイピングとシューレースには光を反射するディテールを取り入れた。明るい場所では控えめなラインが、光を受けるとくっきりと浮かび上がり、昼間とは違う表情を見せてくれる。
ミッドソールには黄みを帯びたファントムを使い、重厚なアッパーに軽やかなコントラストを添えた。足元にはNike Airとフォームによるクッショニングを備え、ラバーアウトソールにはバスケットシューズ由来の円形パターンを刻む。見慣れたシルエットを、質感とステッチ、レースまわりの工夫でアップデートした一足となっている。
日本国内では2027年1月1日より発売予定。価格は21,521円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













