青灰色のソールで白いエアフォース 1にクールな変化を!
定番のシルエットを、色の組み合わせで新鮮に見せる。"NIKE(ナイキ)"の"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が長く支持されてきた理由のひとつが、その豊かなカラーバリエーションにある。1982年にバスケットボールシューズとして登場した後、継続展開が危ぶまれた時期には、米国バルティモアのスポーツショップが独自のカラーを求めた。地域の支持を受けた取り組みは、後に"COLOR OF THE MONTH(カラー オブ ザ マンス)"として語り継がれ、バスケットボールの枠を越えてAF1が定着する足がかりとなった。
そんな色を楽しむAF1の魅力に通じるのが、ホワイトとディフューズドブルーを組み合わせた今作。爽やかな白を主役にしながら、鮮明なロイヤルブルーとは異なる、グレーを帯びた静かな青を選んでいる。スウッシュだけに差し色を留めず、ミッドソールからアウトソールまで同色を広げたツートーン。白いアッパーと色付きのソールがくっきりと分かれ、厚みのある足元がひときわ目を引く。
レザーのボディは、シューレースやステッチまでホワイトで統一。すっきりしたベースに青灰色のスウッシュを重ね、ヒールタブとシュータンのラベルへも同じ色を繰り返した。ヒールのNIKE AIRロゴは白で浮かび上がらせる一方、ソール側面のAIRの文字はブルーに馴染ませている。主張する部分と控える部分を使い分け、二色の印象を崩さずにまとめた。
つま先の通気孔や、方向転換を考えた同心円状のアウトソールパターンも継承。足裏にはNike Airクッショニングを備え、バスケットボール由来の構成を受け継いでいる。複雑な柄や大きな装飾を加えず、白の分量と青の置き方で新たな表情を生み出す。定番AF1の見慣れた姿を、落ち着いたトーンで楽しめる一足となっている。
海外では2026年10月にナイキ取扱店にて販売中。価格は115ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














