濃淡のブルーとパテントの艶で魅せるクラシックな一足!
ホワイト一色の定番だけでなく、色と素材の組み合わせでも支持を広げてきた"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。1982年に"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が手掛けた、バスケットボールシューズとして初めて"NIKE AIR"を搭載するモデルは、コートを離れてからも街の人々に選ばれ続けてきた。その歩みを支えたのが、米国ボルチモアのショップによる販売再開への働きかけ。1985年の再登場ではロイヤルブルーやチョコレートブラウンが展開され、その後は店舗限定のカラーを求めて足を運ぶファンも増えていった。ブルーは、AF1が競技用シューズからファッションへと広がった時期にも使われていた色なのだ。
今回は、そのブルーを主役に、光沢で変化をつけた"AIR FORCE 1 '07 LV8"が登場。過去にも、淡い青のレザーと艶やかな補強パーツを組み合わせた"PSYCHIC BLUE PATENT(サイキックブルー パテント)"が発売されてきたが、本作はより深みのある青を採用。白いスウッシュでコントラストをつけるのではなく、アッパー全体をブルー系で揃え、濃淡と質感の違いでAF1のパネル構成を引き立てている。
トゥボックスとサイドパネルには、光沢を抑えた滑らかな素材を配置。その上に、つま先を囲む補強パーツ、アイステイ、ヒールまで、ディープロイヤルブルーのパテントを重ねた。サイドを横切るスウッシュも同じ艶のある仕上げとし、光を受けた部分が明るく浮かび上がる。シューレースやメッシュの履き口、シュータンのラベルまで青で統一する一方、足元にはホワイトのミッドソールを挟んで重たく見せないバランスに。アウトソールと側面の"AIR"ロゴは再びブルーで揃え、上下の色をつないだ。
細部では、シューレースに添えたシルバーのデュブレがアクセント。中央に"AF-1 '82"を刻んだ丸みのあるパーツが、スポーティな配色にさりげない輝きを加える。ヒールタブの"NIKE AIR"も同系色でまとめ、ロゴよりも素材の艶が目を引く後ろ姿に仕上げた。定番のフォルムを大きく変えずに、マットと光沢の対比で表情を変えた一足。デニムやブラックのパンツに合わせた際にも、深いブルーと白いソールが足元のポイントになりそうだ。
海外で2026年10月20日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












