グレーと赤みのあるブラウンでまとめたハイテクランナーの新色!
初代のかかとに収めたエアが、足裏全体を支えるクッションへ。"NIKE(ナイキ)"の定番ランニングシューズ、"PEGASUS(ペガサス)"の歩みは、走るための機能をより多くの人へ届ける工夫の積み重ねでもある。1980年代初頭に開発され、1983年に本格展開された初代は、かかとにエアを絞って配置することで、クッション性と手に取りやすい価格の両立を目指した。長年にわたり日々のトレーニングを支えてきたシリーズに、2025年、新たな技術を盛り込んだ"PEGASUS PREMIUM(ペガサス プレミアム)"が加わった。
最大の特徴は、足の自然な形状に沿って立体的に成形された、フルレングスの"AIR ZOOM(エア ズーム)"ユニット。従来の平らなユニットとは異なる曲線を持たせ、かかとからつま先へ移る動きに合わせて、滑らかな蹴り出しと弾むような反発を引き出す。開発にはコンピューターによる解析も活用し、ランニング中に繰り返し加わる力への反応を検証した。その上に軽量で反発性に優れた"ZOOMX(ズームX)"フォーム、下側には"REACTX(リアクトX)"フォームを組み合わせた3層構造を採用。通気性のあるエンジニアードメッシュが足を包み、摩耗に強いラバーを使ったワッフルアウトソールが路面を捉える。重量はメンズ28cmで約325g、前後の高低差は10mmに設定されている。
すでに"ホワイトとブラックを軸にしたモノトーンカラー"も展開される中、今回は温かみのあるグレーとブラウンを組み合わせた一足が登場。アッパーは淡いカレッジグレーを中心に、目の粗いメッシュと縦筋の入ったサイドのテキスタイルを重ね、同系色でも素材の違いが伝わる仕上がりへ。つま先からかかとへ波打つように延びる補強ラインには、グレージュを思わせる色を配した。サイドの大きなスウッシュはブラックで引き締め、柔らかな配色の中に明快なアクセントを作り出している。
足元には、赤みを帯びたライトレッドウッドとブラックを配置。ビジブル仕様のエアを暗い色で囲むことで、幾層にも重なるソールの輪郭が際立つ。鮮烈な蛍光色で技術を強調するのではなく、落ち着いた色の濃淡でハイテクな構造を見せたカラーリング。ランニングシューズらしい機能的な外観に、秋冬にも馴染むシックな表情を加えた一足となっている。
海外では2026年10月19日よりナイキ韓国公式オンラインにて販売開始。価格は289,000ウォン。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













