艶やかなブラウンレザーで、ストリートの定番をドレスアップ!
起毛素材のイメージが強い名作を、革靴のような深い艶で楽しむ。PUMA(プーマ)の"SUEDE DRESSED(スウェード ドレスド)"は、牛革を主体としたアッパーにヴィンテージ調のディテールを組み合わせ、馴染みあるシルエットに落ち着いた表情を加えた一足となる。
"SUEDE(スウェード)"の歩みは、1968年に登場した"CRACK(クラック)"へと遡る。1980年代にはニューヨークの"ROCK STEADY CREW"や"NEW YORK CITY BREAKERS"といったBボーイたちに愛用され、ヒップホップとともにストリートへ広まった。長い歴史の中では、レザーやキャンバス、ウール、デニムなど、多彩な素材のバリエーションも展開。モデル名の印象に縛られず、素材を変えることで新鮮さを生み出してきた柔軟さが、今回のアレンジにもつながっている。
アッパーを覆うのは、深みのあるブラウンレザー。表面の細かなシワや光の当たり方で変化する濃淡が、履き込んだ革靴を思わせる味わいを生む。サイドのフォームストリップはブラックのスウェードに切り替え、艶のある革とマットな起毛感を対比。ブラウンのシュータンにも起毛素材を使い、限られた色数の中で質感に変化をつけた。サイドの"PUMA SUEDE"は箔押しではなくエンボスでさりげなく表現し、シューレースからラバーソールまでブラックで統一。明るい差し色を控えることで、レザーそのものの表情を際立たせている。
同じ"DRESSED(ドレスド)"コレクションには、"SPEEDCAT DRESSED(スピードキャット ドレスド)"もラインナップ。ブラウンレザーとブラックの起毛素材、控えめなロゴ使いを共有しながら、こちらはレーシングシューズ由来の細身のフォルムで表現する。丸みのあるつま先と横に走るソールが印象的な"SUEDE"とは異なる、薄く低いシルエットもコレクションの見どころとなる。
海外では2026年10月にプーマ取扱店にて発売開始。価格は€120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










