眠らない街の名をネオンカラーで描いたニューヨーク限定仕様!
速さを競うレース用シューズとは異なる方向から、ランニングの快適性を追求した"NIKE(ナイキ)"の"VOMERO PREMIUM(ボメロ プレミアム)"。2025年に登場した同モデルの開発では、アスリートが身体にかかる負荷を抑えて走るために使う、反重力トレッドミルからヒントを得ている。日々の走り込みやリカバリーランを、より柔らかな接地感で支えることを目指した一足となる。
その考え方を象徴するのが、ヒール部分で55mmに達する分厚いソール。軽量で反発性に優れた"ZOOMX(ズームX)"フォームの中に、前足部とヒールの2か所へ"AIR ZOOM(エア ズーム)"を配置した。ユニットを外から見える状態で組み込むことで、圧縮と復元のための空間を確保。フォームの柔らかさとエアの弾力を組み合わせた構造が、迫力ある外観にも直結している。
今回の"NYC"は、ニューヨークで走ることへの誇りをデザインに落とし込んだ特別仕様。ブラックのメッシュをベースに、サイドへ街の略称を大きく描いた。レモンヴェノムの縁取りと細かなドットで構成した文字は、暗いボディの上で電光サインを思わせる表情を見せる。その背後には同系色のスウッシュを重ね、シューレースや履き口まで黒で揃えることで、街の名を主役に据えた。
すでに登場したブラックとレモンヴェノムを組み合わせた通常モデルと配色の方向性を共有しつつ、サイドの大きな"AIR"に代わって"NYC"を掲げた点が見どころ。前後のエア ズームにも鮮やかな差し色を添え、アッパーの文字と足元のクッションを視覚的につないでいる。都市を示す大胆なグラフィックと、長く走るための厚底設計が一体となった仕上がりとなっている。
米国では2026年10月にニューヨークのNIKE HOUSE OF INNOVATION、NIKE SOHO、PARAGON SPORTSで限定販売されている。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。






