毛足の長いスウェードでインティミデーションを重厚に刷新!
ブラジルのスニーカーカルチャーを発信する"GDLP"こと"GUADALUPE(グアダルーペ)"が、"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"との新たなコラボレーションを送り出す。2011年にサンパウロのボン・レチーロ地区で誕生した同店は、スニーカーを軸に音楽やアート、地域のコミュニティをつないできた。過去には地元の移民文化を反映した"SUPERSTAR(スーパースター)"や、アマゾンカワイルカに捧げた"STAN SMITH(スタンスミス)"を製作。また、ブラジルの芸術運動をテーマとした"GEL-LYTE III TROPICALIA(ゲルライト 3 トロピカリア)"など、母国の文化を伝えるコラボレーションも展開している。
今回のベースは、1999年に登場した"INTIMIDATION(インティミデーション)"。足本来の形や動きを重視する"FEET YOU WEAR(フィーツーウェア)"シリーズから生まれ、丸みを帯びたソールと地面に近い履き心地を追求したバスケットボールシューズとなる。2020年にも"ホワイト/ネイビー/イエローの復刻カラー"が登場するなど、90年代らしい個性的なシルエットが再評価されてきた。
今作では、アッパーをダークブラウンの毛足の長いスウェードで覆い、ブーツを思わせる無骨な姿へとアレンジ。細かな毛羽立ちが濃淡を生み、起伏の大きなブラックのソールとともに重厚感を強めている。中央の深い履き口からはブラックのメッシュとループ状のシューレースホールがのぞき、外側の豊かな素材感と対照を描く。ヒール寄りの外側にはアディダスとGDLPのロゴ、内側には握手のグラフィックをゴールドで配置し、インソールにも両者の名を刻んだ。公開されたビジュアルでは、淡いピンクのシューレースを通した姿も披露。渋いブラウンに柔らかな色を添えることで、同じ一足の印象を軽やかに変えている。秋冬らしい温かみのある素材と、コート由来の独特なソールを組み合わせた一足となる。
海外では2026年にアディダス取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










