地元への愛着をネイビーとピンクで表現した特別な"AJ11 LOW"!
行きつけの店や、顔なじみが集まる場所。街のカルチャーを育むのは、そんな日常のつながりでもある。"APB(エーピービー)"と"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"による"MADE FOR LOCALS(メイド フォー ローカルズ)"は、地域の人々や身近な店に光を当てたコラボレーションだ。コーヒーショップやデリ、スニーカーショップなど、それぞれの街に根付く場所と、そこで生まれる交流への思いを"AIR JORDAN 11 LOW(エアジョーダン 11 ロー)"に込めている。
"ALL POINTS BULLETIN(オール ポインツ ブレティン)"を略した"APB"は、"A MA MANIÉRE(ア・マ・マニエール)"や"SOCIAL STATUS(ソーシャル ステイタス)"と同じ"THE WHITAKER GROUP(ザ・ウィテカー グループ)"に属するショップ。若い世代のスケートやストリートウェアへの関心を入り口に、ファッションと地域のコミュニティを結び付けてきた。歴史的黒人大学が地域の中心を担う街にも拠点を置き、"APB YOU"を通じて学びや交流の機会を提供。商品を手にするだけでなく、自分のスタイルを見つけ、人とつながる場所であることを重視している。これまで紹介した、キルトやデニムを取り入れた"DUNK LOW(ダンク ロー)"のコラボレーションにも、身近な素材から個性を引き出す視点が表れていた。
ベースの"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"は、1995年に"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が手掛けたシグネチャーモデル。光沢のあるパテントレザーをバスケットボールシューズに大胆に取り入れ、競技用シューズにドレスシューズのような表情を与えた。マイケル・ジョーダンが着用した1995-96シーズンには、シカゴ・ブルズがレギュラーシーズン72勝10敗を記録し、NBA王座へ返り咲く。その歴史を背負う一足を、今回は街で軽快に履けるローカットで仕立てた。
アッパーは深みのあるバイナリーブルーで統一。シボ感のあるマットなレザーと、足元をぐるりと囲む艶やかなパテントレザーを組み合わせ、同じ色の中に質感のコントラストを生み出した。その境界をなぞるのが、くすみを帯びたラストピンクのパイピング。細いラインには"ALL POINTS BULLETIN"の文字やジャンプマン、花やスマイルなどの小さなモチーフを並べ、落ち着いた配色に遊び心を加えている。履き口にもピンクを差し込み、ヒールには"APB"の刺繍を配置。遠目には端正で、近づくと細かな装飾が見えてくるバランスが特徴だ。
ミッドソールもネイビーでまとめる一方、アウトソールには淡いアイスブルーの半透明ラバーを採用。内部に透ける多色のグラフィックと、ピンクのヘリンボーンパターンが足裏まで彩る。"AJ11"を象徴するパテントの輝きを生かしながら、日常に馴染む濃色と親しみのあるモチーフを重ねた、"APB"らしい一足に仕上がっている。
海外では2026年10月23日にAPB、A Ma Maniére、JAIDE、Social Statusにて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
















