淡いライラックと鮮やかなグリーンが際立つ、極厚クッショニング!
足元に積み上げたボリュームには、ランナーを支えるための理由がある。2025年に登場した、"NIKE(ナイキ)"の"VOMERO PREMIUM(ボメロ プレミアム)"。クッション性を追求するボメロシリーズの中でも、日々のトレーニングやゆったりと走るリカバリーランに向けて、柔らかな履き心地を突き詰めたモデルとなる。着想源は、トップアスリートが用いる反重力トレッドミル。体重の負荷を軽減して走る機器の感覚をヒントに、路面からの衝撃を和らげる走行感を目指した。
そのコンセプトを実現するのが、フルレングスのZOOMXフォームと、前足部・かかとの2か所に配したAIR ZOOMユニット。軽量で反発性に優れたフォームに、マックスフライ2やビクトリー2といった陸上スパイクにも使われるエアバッグを組み合わせた。ソール側面に大きく開いた窓は、内部の機能を見せるとともに、エアユニットが伸縮するための空間を確保。柔らかな着地から弾むような足運びへとつなげていく。通気性の良いエンジニアードメッシュに、パッドを備えた履き口とシュータンを合わせ、足当たりにも配慮。接地面には耐摩耗性に優れたラバーのワッフルパターンを採用する。ウィメンズ25cmで約278g、かかととつま先の高低差は10mmとなる。
今回は、その大胆なシルエットを穏やかなライトボーンとセイルで包み込んだウィメンズカラーが登場。淡いシルバーライラックをソール側面に沿わせ、厚みのある足元に柔らかな表情を加えた。対照的に、エアユニットの窓やアウトソールには、黄緑色のフェンネルを配置。アッパーにも同系色の細かなドットを散りばめ、大ぶりなAIRのグラフィックとスウッシュを重ねている。明るいベースの中に文字が浮かぶような仕上がりが、ソールの存在感とも好相性。淡い色調で全体を整えながら、クッショニングを担う部分には鮮やかな色を差し、その機能までも視覚的に際立たせた一足となっている。
日本国内では2026年12月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は29,700円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












