立体的なソールにタフな素材感を重ねた新たなスタイル!
クッショニングそのものをデザインの主役に据えた、"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"ABZORB 2010(アブゾーブ 2010)"。2025年に誕生したこのモデルは、2000年代のランニングシューズに見られた分割型のソールを、大胆なボリュームで再構築。側面に並ぶ丸みを帯びたパーツと深いくびれが、足元に立体的な表情を生み出す。曲線的な補強パーツを重ねたアッパーには往年のランニングスタイルを残しながら、ソールの大きさや形を変えることで、懐かしさと新しさを兼ね備えたシルエットへ仕上げている。
その一足に、耐久性を追求した"CORDURA(コーデュラ)"素材を取り入れたバリエーションが登場。バッグやワークウェアなどにも用いられるコーデュラは、摩耗や引き裂きに対する強さで知られるファブリックブランド。今作では格子状の織りが見えるリップストップ生地を使い、繊細な編み目を見せる従来のメッシュとは異なる、タフな印象を加えた。アッパーは淡いグレージュのティンバーウルフで統一。生地とオーバーレイの質感を切り替えることで、穏やかな色の中にも奥行きを作り出している。
サイドのNロゴはブラックをシルバー系の縁取りで囲み、その脇には黒と黄色のコーデュラタグを配置。履き口から厚みのあるソールまでブラックでまとめ、明るいアッパーを力強く引き締めた。シュータンなどに配したシルバーのパーツがテクニカルな雰囲気を添え、光を反射するリフレクティブのアクセントも備える。ソールには衝撃吸収性と圧縮抵抗性を備えたABZORBを採用し、前足部とかかとにはABZORB SBSを配置。さらに中足部のスタビリティウェブが足元の安定を支える。重厚なブラックソールと淡色の生地の対比によって、ボリューム感を楽しみながら秋冬の落ち着いた装いにも取り入れられる一足となっている。
海外ではニューバランス取扱店にて発売開始。価格は€160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










