鮮やかなブルーで蘇る、万能プレーヤーの原点を飾った初代シグネチャー!
滑らかなボールハンドリングと正確なシュート、そして相手のエースを封じるディフェンス。攻守の両面で試合に影響を与えるツーウェイプレーヤーとして、長く第一線で戦ってきた"PAUL GEORGE(ポール・ジョージ)"。2010年のNBAドラフトでインディアナ・ペイサーズに指名されると、チームの中心へと成長し、レブロン・ジェームズ率いるマイアミ・ヒートと激闘を繰り広げた。2014年には右脚の大けがに見舞われたものの復帰を果たし、その後も複数のチームで主力を務めてきた。2026-27シーズンを前にボストン・セルティックスへ移籍し、現在は豊富な経験を新天地で生かす挑戦に臨んでいる。
"NIKE(ナイキ)"との関係は、NBAデビュー前の2010年に始まった。契約直後から自身のシューズが用意されたわけではなく、リーグで実績を積み重ねた先に、2017年の初代シグネチャー"PG 1(ポール・ジョージ 1)"が誕生する。手掛けたのはデザイナーの"TONY HARDMAN(トニー・ハードマン)"。ジョージ自身が思い描くシューズのスケッチを持ち込み、足をしっかり固定する感覚と、履いた瞬間から快適なフィットを求めたことが開発の出発点となった。
象徴的な前足部のストラップには、軽量な"FLYWIRE(フライワイヤー)"ケーブルを組み合わせ、横方向への切り返しや急なストップにも対応するホールド感を追求。もともとタイトな履き心地を好み、小さめのサイズを着用していたジョージのために、締め付けと快適性のバランスが練り上げられた。足を包むインナースリーブと厚みのあるソックライナー、薄型の"ZOOM AIR(ズームエア)"を組み合わせた設計は、攻撃から守備まで絶えず動き続ける彼のプレーを支えるものだった。
2026年に再び展開されるPG 1から、鮮烈なブルーをまとったEP仕様が登場予定。つま先から甲にかけてのメッシュと、サイドからヒールへ重なる起毛感のある素材を同系色で統一し、ストラップやシューレースまで青く染め上げた。サイドの大きなホワイトのスウッシュが明快なコントラストを描き、シュータンにはPGロゴを配置。ホワイトのミッドソールには細かな斑点模様を加え、ブラックのアウトソールで全体を引き締めている。ローカットとストラップを組み合わせた初代らしい姿を、爽快な配色で楽しめる一足となる。
同じく2026年には、落ち着いた色調の"グレイシャーグレー/アーモリーブルー"も発売予定。気品あるブルーグレーと、今作の鮮やかなブルーという異なるアプローチが、PG 1の端正なシルエットを改めて引き立てている。
海外では2026年に発売予定。詳しい発売日や価格は未発表。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












