ワークウェアのタフさを柔らかなカラーで包み込んだXT-6!
過酷な山道を走るための機能が、街で映えるデザインとして支持される"SALOMON(サロモン)"の"XT-6"。2013年にトレイルアスリートとともに開発されたモデルで、長距離レースに求められるクッショニングや下りでのコントロール性を追求して誕生した。足を支えるシャーシ、深く刻まれたソール、アッパーを横断する補強ライン。その実用的な構造が独特のテクニカルな表情を生み、現在ではアウトドアウェアから都会的な装いまで幅広く取り入れられている。
新たな"XT-6 PROTECTIVE(XT-6 プロテクティブ)"は、ワークウェアの丈夫な作りをヒントにアッパーを再構築。引き裂きや摩耗に配慮したリップストップ生地と、表面に質感を持たせたTPUフィルムを組み合わせ、耐久性を重視した仕様へとアップデートした。つま先を覆う保護パーツも加わり、XT-6らしいシャープなシルエットを保ちながら、よりタフな印象へと仕立てている。
フィット感を支えるのは、足を包み込む"SENSIFIT(センシフィット)"と、ワンプルで締め具合を調整できる"QUICKLACE(クイックレース)"。ソールには泥や柔らかな土、不整地を捉える深いラグを備えた"MUD CONTAGRIP(マッド コンタグリップ)"を採用している。足元を支える機能とクッショニングを受け継ぎつつ、日常のスタイリングにも取り入れやすい素材使いを加えた構成だ。
今作はシャドウグレー、アイアン、ライラックアッシュを組み合わせ、くすみのある穏やかな色調でまとめた。アッパーは淡いピンクを思わせる表情を見せ、そこへ明るい補強ラインを走らせることで、サイドの幾何学的なパターンを鮮明に浮かび上がらせている。つま先からヒールにかけての下部とソールは濃いブラウン系で統一。軽やかな上部と重厚な足元の対比が、細身のシルエットを引き立てた。ヒールサイドの大きなSALOMONロゴや前足部のXT-6ロゴも明るい色で際立たせ、暗色のクイックレースで引き締めている。機能的な作りに柔らかな配色を合わせ、秋冬のスタイリングに馴染む一足となっている。
海外では2026年9月にサロモン取扱店にて発売開始。価格は1,390 DKK。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











