安定性を追求したロードランナーを黒と紫の精悍な装いへ!
日々のランニングを、足元の確かなサポートで支える"NIKE(ナイキ)"の"STRUCTURE(ストラクチャー)"シリーズ。約30年にわたって安定した走りを求めるランナーに応えてきたモデルであり、ペガサス、ボメロとともにナイキのロードランニングを担う存在だ。その進化を示す"STRUCTURE 26(ストラクチャー 26)"では、足を支える仕組みを見直し、柔らかなクッショニングとスムーズな足運びの両立を目指した。
大きな変更点は、シリーズで初めて"REACTX(リアクトX)"フォームを採用したこと。ミッドソール全体に配置し、前作よりもソールの厚みを増やすことで、着地の衝撃を和らげながら蹴り出しまでを支える。土踏まずの内側とヒールの側面を包む中足部サポートシステムも組み合わせ、走行中の安定性を確保。硬い素材や内側の剛性パーツに頼る設計から、フォームとソール形状で足を支える方向へと進化させた。支えの強さだけでなく、足が自然に前へ移る感覚まで追求している。
アッパーにはエンジニアードメッシュを用い、厚みを持たせた履き口とシュータンで足当たりを柔らかく整えた。アウトソールは場所ごとにラバーを使い分け、前足部には軽量で柔軟な素材、ヒールには摩耗に強い素材を配置。屈曲しやすさと耐久性をそれぞれ必要な部分へ持たせている。重量はメンズUK9で約321g、ヒールとつま先の高低差は10mm。毎日のロードランに向け、クッション性とサポート性を重視した一足となっている。
今作はグリッドアイアンとブラックを基調に、パープルのアクセントを重ねたカラーリング。アッパーには濃淡の異なる不規則な柄が広がり、迷彩を思わせる表情を作り出す。サイドを走る明るいスウッシュが暗色のボディから浮かび上がり、その下には紫のラインを配置。厚みのあるミッドソールはブラックでまとめ、上部のパープルとのコントラストによって立体的な形状を際立たせた。さらに、光を受けて反射するリフレクティブ素材もディテールに採用。ランニングウェアはもちろん、黒を基調にしたテクニカルな装いにも合わせやすい精悍な仕上がりだ。
英国では2026年9月29日にNike.comで発売開始。価格は134.99ポンド。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












