グレーの濃淡で立体感を引き出すアブゾーブ 2010!
2000年代のランニングスタイルを受け継ぎながら、分割したソールの造形を前面に押し出した"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"ABZORB 2010(アブゾーブ 2010)"。新たに登場したマグネット/キャッスルロックは、濃いグレーを重ねたアッパーと、足元に並ぶクッショニングを見せるカラーウェイとなる。
アブゾーブは1993年に登場した"998"から続くニューバランスのクッショニング技術。2010では、2000年代のランニングシューズを思わせるその構造を拡大し、複数のパーツに分けてミッドソールへ配置した。前足部とヒールには"ABZORB SBS"を組み合わせ、土踏まずには半透明の"STABILITY WEB"を備える。異なる形状のパーツが連なるサイドビューは、このモデルを特徴づけるポイントのひとつとなっている。
アッパーは目の粗いメッシュをベースに、スウェードのパネルを重ねた構成。つま先からサイド、ヒールへ続くグレーの濃淡が、複雑な切り替えを際立たせる。サイドには縁取りのある"N"ロゴを置き、シューレースやヒール周りも暗い色でまとめた。反射素材のアクセントは光の当たり方で表情を変え、落ち着いた配色の中でディテールを浮かび上がらせる。
ミッドソールもグレーを基調としながら、ヒールのクッショニング部分にはより暗い色を配置。アッパーからソールまで色数を抑えたことで、メッシュとスウェードの質感や、分割されたソールの起伏が見えやすくなった。アウトソールにも濃紺と黒のラバーを配し、底面までパーツの切り替えが続く。カラーを絞り込みながらも、見る角度によって異なる構造が現れる。
日本国内では2026年9月25日にニューバランス公式オンラインストア限定で発売開始。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








