鮮やかなブルーとポニーヘアが鮮烈な表情を与える!
2000年、“NIKE(ナイキ)”が軽量なランニングシューズとして送り出した“AIR SUPERFLY(エア スーパーフライ)”。地面に近いロープロファイルのシルエットと、足に沿う細身のフォルムは、2000年代初頭のランニングシューズが目指したスピード感を色濃く反映していた。オリジナルではサイドのパーフォレーションが通気性と軽さを支え、アウトソールのドットはトラックスパイクの配置を思わせるデザインとなっていた。
誕生から25年を迎えた2025年、その名作がウィメンズ向けのスポーツスタイルシューズとして復活。女子短距離界を代表する“SHA'CARRI RICHARDSON(シャキャリ・リチャードソン)”がいち早く着用し、ファッションシーンにも広がっていった。現代版はオリジナルのシャープな設計を引き継ぎながら、縫い代を外側へ向けるリバースシーム構造で足当たりを整えた。ミッドソールには柔らかな"CUSHLON"フォームと内蔵型の"AIR"ユニットを組み合わせ、薄底ながらもデイリーユースに必要な快適性を高めている。
今作の“LX”仕様では、アッパーを鮮やかなオールド ロイヤルのポニーヘアレザーで包み込んだ。光の角度や毛並みによって青の濃淡が変化し、小さなスウッシュも同色で描くことで、素材の奥行きを与えている。シュータンや縁取りには光沢のあるブルーを重ね、ソールまでワントーンで統一。ランニングシューズの薄くシャープなフォルムと、ファーのような柔らかな素材の対比が、シンプルなスタイリングにも映えるラグジュアリーな仕上がりへ導いている。
英国のNIKE.COMにて2026年9月19日より発売開始。価格は£109.99。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












