涼しげな色合いで近未来的なシルエットをクールにアレンジ!
2000年代初頭、ランニングシューズの機能を視覚的なインパクトへ変えたのが、"ADIDAS(アディダス)"の"a3(エースリー)"テクノロジーだった。中空構造のパーツを連ね、着地時の衝撃を受け止めながら反発へつなげる構造は、クッショニングそのものをデザインの主役へと押し上げた。その発想を受け継ぎ、2004年に登場した"MEGARIDE(メガライド)"は、トンネル状のユニットを足裏へ並べた大胆なソールで存在感を発揮。テクノロジーを外から見せる“VIS-TECH”を象徴する一足として、当時の未来志向を鮮烈に表現した。
そのアーカイブを現代のライフスタイルへ向けて再構築した"MEGARIDE AG(メガライド AG)"。足元を支えるのは、空洞を設けたポッドが連続する立体的なソールユニット。着地の衝撃を和らげる構造を大胆に露出させ、サイドからヒールまで力強いリズムを作り出している。アッパーには通気性を備えたテキスタイルを採用し、その上から合成素材の成型パーツを重ねてサポート性を確保。内側にはテキスタイルのソックライナー、接地面にはラバーアウトソールを組み合わせ、2000年代のランニングスタイルを日常へ取り入れやすい仕様へ整えた。
今作は"TACTILE GREEN(タクタイルグリーン)"を軸に、"CRYSTAL JADE(クリスタルジェイド)"の淡い色調を重ねた爽やかなカラーリング。流線的なオーバーレイやソール内部に鮮やかなグリーンを差し込み、スリーストライプス、ヒール、アウトソールの"CORE BLACK(コアブラック)"が全体を引き締める。さらにシューレースループとシューレースにはリフレクティブ素材を採用。日中は細かなアクセントとして馴染みながら、光を受けると鋭く反射し、夜間の視認性を補うとともに、"MEGARIDE"らしい近未来的な表情を際立たせる。
海外では2026年9月17日よりADIDASにて発売中。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














