ヴィンテージの山道具を思わせるブラウンのスノークロッグ!
1947年にフランス・アルプスの麓、アヌシーで創業した"SALOMON(サロモン)"。スキー用品から発展したブランドのラインアップには、山を走るためのシューズに加え、足を休める時間に寄り添うモデルも揃う。2000年代から支持されてきた"SNOWCLOG(スノークロッグ)"もその一つ。紐を結ばずに履けるスリップオン型に、寒い季節に嬉しい保温性とクッション性を組み合わせている。2024年には"ARIES(アリーズ)とのコラボレーション"も登場し、丸みのあるフォルムをストリートで楽しむ提案が広がった。
今回は1980〜90年代のクライミングギアに着想を得た"SNOWCLOG OG EXPEDITION(スノークロッグ OG エクスペディション)"が登場。使い込まれた山岳装備の色や質感を、シンプルなクロッグへ取り入れた。アッパーにはビターチョコレートのスウェードを使い、毛羽立ちや色の濃淡でヴィンテージのレザーを思わせる表情を演出。サイドのロゴは同色でさりげなく配し、柔らかな履き口と凹凸の大きなソールはブラックでまとめた。ヒールに添えたイエローのロゴが、落ち着いたブラウンの中で小さなアクセントとなる。
内部には、暖かさを保つウール混のインソールと、柔らかく通気性のあるテキスタイルのライニングを採用。ミッドソールには、耐久性とクッション性を備えたTPUベースのフォーム"infiniFOAM(インフィニフォーム)"を搭載した。アウトソールは、濡れた路面や乾いた路面、硬い地面から緩い地面まで幅広く対応する"ALL TERRAIN CONTAGRIP(オール テレイン コンタグリップ)"。前後のソール高低差を示すドロップは9mmに設定している。気軽に足を入れられる形状の下に、歩行を支えるクッションとグリップを備えた構成だ。
同じ"EXPEDITION"コレクションには、ハイキングブーツ由来の安定性を取り入れた"XT-QUEST(XT-クエスト)"と、波状のパーツが特徴の"XT-WHISPER(XT-ウィスパー)"もラインアップ。いずれもブラウンを軸にレトロな山道具の雰囲気を表現し、それぞれ異なるシルエットへ仕上げている。
海外では2026年10月1日にサロモンにて発売予定。価格は£110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





