レースレスのオールブラックで魅せる"ENTIRE STUDIOS"とのコラボレーション!
大きく膨らませたパファージャケットや、ゆとりのあるスウェット。日常的なウェアの形とボリュームを変え、独自のスタイルを提案する"ENTIRE STUDIOS(エンタイア スタジオ)"。2020年、ニュージーランド出身の"SEBASTIAN HUNT(セバスチャン・ハント)"と"DYLAN RICHARDS(ディラン・リチャーズ)"が設立した、ロサンゼルスを拠点とするブランドである。二人はカニエ・ウェストの"YEEZY"でスタイリングに携わった経験を持ち、服の組み合わせやプロポーションへの感覚を自らのコレクションへと発展させた。品質、機能性、デザイン、手に取りやすさを重視し、抑えた色使いと大胆なシルエットで日々のワードローブを提案している。
"ADIDAS(アディダス)"との初コラボレーションは、2026年2月に登場。トレーニングウェアから日常着まで26点を揃え、ジムと街を行き来するスタイルを打ち出した。フットウェアには、メタリックな色調の"LIGHTBLAZE POD(ライトブレイズ POD)"や、サッカーシューズをルーツに持つ"ACE(エース)"がラインナップ。スポーツ由来のデザインに独自の素材選びとカラーを加え、アパレルと一体で楽しめるコレクションへ仕上げた。
その協業を継続する新作が、"ES DROPSET 4(ES ドロップセット 4)"である。ベースの"DROPSET"は、ウエイトトレーニングでの安定性を追求してきたシリーズ。第4世代では、ジャンプや短いランニングを含む複合的なワークアウトへ対応を広げている。今回はそのスポーティなフォルムをレースレスへとアレンジ。甲を広く覆うパネルと足を包む履き口によって、すっきりとしたシルエットを作り出した。
カラーはアッパーからソールまでコアブラックで統一。前足部からサイドへ重なる天然皮革のパネルが滑らかな面を描き、履き口のテキスタイルとの質感の違いを際立たせる。太いスリーストライプスも同色で揃え、ステッチやパーツの境界に生まれる陰影で輪郭を表現した。ヒールには着脱を助けるループを備え、ソール側面には斜めの凹凸が連なる立体的なパターンを配置。シンプルな甲まわりに対して、踵には厚みと複雑な造形を残している。ワイドなスウェットパンツにも負けないボリュームを備えながら、黒一色で落ち着いた印象にまとめた、"ENTIRE STUDIOS"らしい一足となっている。
日本国内では2026年9月よりアディダス取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












