多層グレーが"SCUTOID GEL"の造形を際立たせる!
ランニングシューズで培ったテクノロジーを、ファッションの視点から再編集する"ASICS SPORTSTYLE(アシックス スポーツスタイル)"。近年は2000年代から2010年代のアーカイブを掘り起こし、当時のシルエットとクッショニングを組み合わせたハイブリッドモデルを相次いで送り出している。"GEL-KINETIC FLUENT(ゲル-キネティック フルーエント)"も、そのコンセプトから生まれたライフスタイルシューズ。モデル名が示す通り、2010年代に展開された"GEL-KINETIC(ゲル-キネティック)"と"GEL-FLUENT(ゲル-フルーエント)"のランニングシューズを参照。複雑なレイヤーと立体的なソールによって、当時のテクニカルな表情を現代のストリート仕様に落とし込んだ。
アッパーには通気性を備えたメッシュを使い、その上へ人工皮革のオーバーレイを重ねた。パーツの一部を圧着して縫い目を抑え、流線型のアシックスストライプとアイレットを連動させている。2010年代のランニングシューズに見られた機能的な重なりを残しながら、シャープな印象へと仕上げた。ミッドソールには、軽量で反発性に優れる"FF BLAST PLUS ECO(エフエフ ブラスト プラス エコ)"を採用。後足部には、多面体のような立体構造を持つ"SCUTOID GEL(スクートイド ゲル)"を配置。"GEL"が着地時の衝撃緩衝を支え、後方へ張り出した彫刻的な形状がモデルの印象を決定づける。アウトソールは前足部と後足部を細かく分節し、歩行時の屈曲と接地を考慮した構成となっている。
今回のキャリアグレー/グラベルは、アッパーからソールまでを異なる濃度のグレーで統一。ダークグレーのメッシュにシルバーグレーの圧着パーツを重ね、アシックスストライプの縁へ淡いブルーを細く差し込んでいる。ヒールはブラックに近いパネルで引き締め、その下に半透明のスモーキーな"SCUTOID GEL"を配置。大きく張り出したソールの構造を落ち着いた色調で見せることで、ハイテク感を保ちながら普段のスタイリングにも合わせやすい一足へとまとめている。
日本国内では2026年9月3日よりアシックス取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











