深いグリーンのケージが際立つ"ADISTAR XLG 2.0"!
2000年代の"ADIDAS(アディダス)"を代表するパフォーマンスランニングの一角を担った"ADISTAR(アディスター)"。長距離を走るためのクッション性と安定性を重視し、2005年に登場した"ADISTAR CUSHION(アディスター クッション)"では、通気性に優れたメッシュ、リフレクティブ素材、メタリックパーツ、"ADIPRENE(アディプリーン)"を組み合わせたテクニカルな姿を作り上げた。2024年には"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"が当時のランニングモデルに焦点を当てた"2000 RUNNING"コレクションを展開。競技用として生まれた複雑な構造が、現代のファッションシーンでも改めて評価されている。
そのデザインを都市で履くための大胆なプロポーションへ再構成したのが、"ADISTAR XLG 2.0(アディスター XLG 2.0)"である。メッシュベースの上に成型した"RPU"ケージを重ね、前足部からヒールまで連続する立体的なフレームを形成。流線的なパネルワークと厚みのあるソールによって、2000年代のランニングシューズが持つ機能的な造形を、足元でしっかりと主張するライフスタイルモデルへ仕立てている。
今作はクラウドホワイトのメッシュをベースに、深いカレッジグリーンのケージを配置。外側のスリーストライプス、シューレース、履き口をコアブラックで引き締め、ヒール周辺にはシルバーのパーツを添えた。細部には光を反射するリフレクティブ素材を使い、複雑なフレームの輪郭をより鮮明に見せている。ホワイトの軽やかさ、グリーンのスポーティな印象、ブラックの力強さが整理され、ボリュームのある形状をすっきりと見せる配色となっている。
ヒールには、着地時の衝撃を和らげる弾力性のあるフォーム"ADIPRENE"を搭載。接地面には摩耗への耐久性を高める"ADIWEAR(アディウェア)"ラバーアウトソールを組み合わせ、内側にはテキスタイル製ソックライナーを備える。アーカイブ由来の意匠を残しながら、日常使いの履き心地まで整えた一足である。
海外では2026年8月よりアディダス取扱店にて販売中。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













