メキシコ北部の誇りをネイビーとゴールドで表現!
メキシコ北東部のヌエボ・レオン州を拠点とするフットボールチーム"CLUB TIGRES UANL(クラブ・ティグレス UANL)"。前身となる"JABATOS(ハバトス)"からチームを引き継ぎ、1960年に"UNIVERSIDAD AUTÓNOMA DE NUEVO LEÓN(ヌエボ・レオン自治大学)"のクラブとして歩み始めた。サン・ニコラス・デ・ロス・ガルサに構える本拠地"ESTADIO UNIVERSITARIO(エスタディオ・ウニベルシタリオ)"は、スタンドの迫力から"EL VOLCÁN(エル・ボルカン/火山)"の愛称で親しまれている。男子チームは2023年までにリーガMXを8度制覇。2020年にはCONCACAFチャンピオンズリーグを初制覇し、翌年のFIFAクラブワールドカップではメキシコ勢およびCONCACAF勢として初めて決勝へ進んだ。国内外で確かな実績を積み重ねてきた、メキシコを代表する強豪のひとつである。
"ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"との関係は2006年に始まり、2023年には契約を2027年まで延長。同年にはクラブ史上初となる"ADIDAS ORIGINALS"コレクションも発表され、競技用ユニフォームにとどまらず、歴代エンブレムやモンテレイのライフスタイルを取り入れたアイテムを展開してきた。2026年には、同じリーガMXで戦う"CLUB AMÉRICA(クラブ・アメリカ)"をはじめ、各国のフットボールクラブを"ADIDAS"のアーカイブシューズへ落とし込む企画も進行。その一環として"TIGRES UANL"のカラーを纏う一足がラインナップされる。
ベースとなる"HANDBALL SPEZIAL(ハンドボール スペツィアル)"は、1979年に欧州のトップレベルでプレーするインドアハンドボール選手へ向けて開発された。低く抑えたプロポーション、軽量なスウェードアッパー、素早い方向転換を支えるガムラバーアウトソールを備え、競技用として高い完成度を実現。1980年代から1990年代には英国や欧州のフットボールテラスでも支持され、スタジアム周辺の装いに欠かせないクラシックへと成長した。コートスポーツ由来の薄底シルエットとフットボールカルチャーの結び付きが、クラブ別注のベースとして明快な意味を持たせている。
今作は、毛足の整ったネイビーのスウェードでTトゥからヒールまでを包み、クラブを象徴するブルーとイエローを落ち着いた色調へ置き換えた。サイドのスリーストライプスとシューレースにはゴールドを配置し、ホワイトのヒールタブには大学との結び付きを示す"U"のエンブレムをセット。サイドの"SPEZIAL"ロゴもホワイトで揃え、濃色のアッパーを端正に引き締めている。足元にはオリジナルの室内競技用シューズを思わせるガムラバーソールを組み合わせ、薄底ならではの軽快さもキープ。ネイビー、ゴールド、ホワイトの3色で"TIGRES UANL"の個性を映し出しながら、日常のスタイリングにも取り入れやすい仕上がりとなっている。
日本国内では2026年8月10日より、アディダス取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














