日本のモビリティカルチャーを映した"WAVE PROPHECY LS"!
1997年、"MIZUNO(ミズノ)"は、波形プレートによって縦方向の衝撃を受け止め、横方向のズレには安定性を発揮する"MIZUNO WAVE(ミズノ ウエーブ)"を商品化した。素材の柔らかさだけに頼らず、構造そのものからクッション性と安定性の両立を図る考え方は、同社のフットウェアを象徴する技術へと発展。2011年には、2枚のプレートを並行に配置したフルレングスの"INFINITY WAVE(インフィニティ ウエーブ)"を初搭載する"WAVE PROPHECY 1(ウエーブ プロフェシー 1)"が登場した。空洞を大胆に見せるソールは、着地時の衝撃を分散しながらクッション性の持続と安定した足運びを支え、テクノロジーを外観の主役へと変えた。
そのランニングフラッグシップを、ファッションシーンへ向けた素材とカラーで再設計したのが、"WAVE PROPHECY LS(ウエーブ プロフェシー LS)"である。目の大きなメッシュとシンセティックレザーを重ねた複雑なレイヤー、流線型のパーツ、足裏に露出する"INFINITY WAVE"が、2000年代から2010年代にかけてのテックランナーを思わせる存在感を形成。近年は"BEAUTIFUL PEOPLE(ビューティフルピープル)"や"VAINL ARCHIVE(ヴァイナル・アーカイヴ)"との協業にも選ばれ、パフォーマンス由来の造形を生かしたスポーツスタイルとして支持を広げている。
今回は、東京・原宿を拠点とするスニーカーショップ"KICKS LAB.(キックスラボ)"のエクスクルーシブモデル。日本の自動車やモーターサイクルに通じるモビリティカルチャーを着想源に、車体のカウルを思わせるメタリックなパーツと鮮やかなアクセントを組み合わせた。ライトグレーを基調とする一足は、ブラックのオーバーレイで輪郭を整え、ランバードやソールへライムグリーンを配置。もう一方はチャコールの落ち着いた色調へシルバーとブルーを差し込み、機械的な奥行きを強めている。前へ流れるようなアッパーの切り替えと、踵から前足部まで連なる"INFINITY WAVE"が、静止した状態でも速度を感じさせる仕上がりとなった。
日本国内では2026年8月14日より、KICKS LAB. HARAJUKU、KICKS LAB. ONLINE、ミズノ一部直営店、ミズノ公式オンラインにて発売予定。価格は27,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■LIGHT GRAY/BLACK/LIME GREEN(D1GA333711)
■CHARCOAL/SILVER/BLUE(D1GA333712)


































