モノクロームでミニマルに磨き上げたの"MOSTRO"!
カナダ・モントリオールを拠点に、"JUSTIN SAUNDERS(ジャスティン・サンダース)"が手掛ける"JJJJOUND(ジョウンド)"。デジタルムードボードとして始まり、色数を絞り、素材の質感とシルエットの完成度でプロダクトの魅力を際立たせる独自の美学へと発展してきた。スニーカーシーンでは数多くのメーカーと取り組み、近年は"PUMA(プーマ)"とも関係を深めている。過去には"SUEDE(スウェード)"、"SPEEDCAT(スピードキャット)"を展開。余計な装飾を削り、素材と形で語る姿勢こそ、"JJJJOUND"のコラボレーションを特別なものにしている。
今回ベースとなった"MOSTRO(モストロ)"は、1999年に誕生した異端的な名作である。イタリア語で"モンスター"を意味する名の通り、1960年代のスプリントスパイクと1980年代のサーフシューズを掛け合わせたようなシャープなフォルム、足裏からトゥやヒールへ巻き上がるスパイク状のラバー、甲を斜めに押さえるストラップ構造が特徴となる。そのシルエットは、近年のロープロファイル人気ともマッチし、ファッションシーンで再び存在感を高めている。
2025年にリリースされたダークブラウンとネイビーに続いて登場するのは、フレンズ&ファミリー向けとしても知られていたブラックとホワイトのコンビネーション。アッパーには深いブラックのスウェードを採用し、サイドのフォームストリップにはホワイトを差し込むことで、鋭いシルエットをより端正に見せている。シューレースではなくストラップクロージャーを採用し、メタルリングを通して留める構造が"MOSTRO"らしい実験性を強調。足元にはブラックのスパイクソールをセットし、つま先からヒールまで続く凹凸が、ミニマルな配色の中に荒々しいアクセントを生み出している。スウェードの毛足、レザーライニング、鋭いアウトソールの質感が重なり、"JJJJOUND"らしい静かな完成度と"MOSTRO"の個性を両立させた一足へと仕上げられている。
日本国内では2026年8月1日にPORTER OMOTESANDOにて発売予定。価格は38,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








