削ぎ落とした美しさを纏う"AUTHENTIC EASE"!
1966年、カリフォルニア州アナハイムで"VAN DOREN RUBBER COMPANY(ヴァン ドーレン ラバー カンパニー)"として歩みを始めた"VANS(ヴァンズ)"。創業時に"#44"の名で生まれたデッキシューズは、のちに"AUTHENTIC(オーセンティック)"として知られるようになり、南カリフォルニアのスケーターたちが求めたタフな作りと粘り強いワッフルソールによって、スケートカルチャーの足元へ深く浸透していった。余計な装飾を持たないローカットのシューズでありながら、履く者のスタイルを受け止める自由度こそが魅力となり、"VANS"の原点を象徴する不朽の定番として受け継がれている。
そのクラシックを上質な素材と現代的な履き心地で磨き上げる"VANS PREMIUM(ヴァンズ プレミアム)"から、新たに"AUTHENTIC EASE(オーセンティック イーズ)"がラインナップされる。ベースにあるのは"AUTHENTIC"の無駄を削ぎ落とした美学だが、通常のレースステイやシュータン構造をさらに簡略化し、2アイレットのシューレースで甲まわりを軽やかにまとめた設計へとアレンジ。シュータンとアイステイが一体となったような連続的なライン、切りっぱなしの履き口、低く構えたローカットシルエットが、クラシックな輪郭にリラックスしたムードを添えている。
足元には、1990年代の"OSNABURG(オズナバーグ)"強化アウトソールに着想したフォクシングテープを採用。おなじみのバルカナイズド製法とワッフルアウトソールのグリップ力を受け継ぎながら、インソールには30%以上のバイオベースPUフォームを用いた"SOLA FOAM ADC(ソーラ フォーム ADC)"を備え、見た目のミニマルさに反して快適な足入れ感も追求している。今回は毛足のあるスウェードを主役に、淡いサンド、トーナルなフェードブラック、ブラウンとオリーブを重ねたアースカラーの3色がスタンバイ。サンドは柔らかなニュートラルカラーで上品に、ブラックは素材の陰影で静かな迫力を漂わせ、ブラウン系は前足部にチェッカーパターンを思わせるパネルを組み合わせることで、"VANS"らしい遊び心をさりげなく差し込んでいる。シンプルだからこそ素材と構造の違いが際立つ、ワンランク上の"AUTHENTIC"を楽しめるコレクションとなっている。
日本国内では2026年8月1日よりBILLY'Sにて発売予定。価格は12,650円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■HAIRY SUEDE SAND(7129190001015)
■HAIRY SUEDE BLACK/FADED BLACK(7129180001015)
■TULUM INCENSE BROWN/OLIVE BRN(7117060001019)


























