鍛える時間と休む時間をつなぐリカバリースタイル!
競技やトレーニングの成果を高めるには、身体を休ませる時間まで含めた一日の設計が欠かせない。"NIKE(ナイキ)"は、その考え方を形にする"24.7"を2025年にアパレルコレクションとして始動。スポーツと日常生活を自然につなぎ、動きを妨げない快適性と、街にもなじむ端正なスタイルを両立。競技中だけでなく、移動や休息までアスリートの生活全体を支えるという発想が、その中心に置かれている。
その"24.7"の思想を足元へと広げたのが、意識的な回復時間のために作られた"NIKE 24.7"である。ランニングシューズのように速さを追い求めるのではなく、ハードな運動を終えた足を柔らかく受け止め、次の活動へ向かうまでを快適に過ごすことに焦点を当てている。27cmの片足で約339gと、厚みのあるソールに見合う安定感を備えながら、足入れしやすいスリップオン設計を採用。甲にはレースを配し、リラックス感の中にもスポーツシューズらしい表情を残した。
クッショニングは、弾力の異なる感触をまとめた層構造のフォームミッドソール。側面に刻まれた蛇腹状のベローズ構造が着地時の圧縮を受け止め、柔らかさに偏りすぎない反発性とサポート性を引き出す。さらに、高く立ち上げたサイドウォールが足の周囲を包み、歩行時の安定感を確保。アウトソールにも耐久性のあるフォームを使い、独立したポッド状のパーツで衝撃吸収と弾むような足運びを支えている。
アッパー内部には、縫い目の当たりを抑えたシームレスニットを使用し、表面を起毛させることで足全体を柔らかく包み込む。本革と合成皮革を組み合わせた外装は、つま先からヒールまで滑らかな面でつなぎ、ボリュームのあるソールとの対比を作り出した。今回はブラックとアンスラサイトを重ね、アッパー、ライニング、ソールまで色調を統一。サイドの艶やかなスウッシュだけが光を受けて浮かび上がる。
日本国内では2026年7月13日よりNIKE.COMにて発売。価格は20,900円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













