流線を描くアール・デコ刺繍で“SPEEDCAT”をドレスアップ!
モータースポーツの機能を、日常のファッションへと持ち込んだ“PUMA(プーマ)”の“SPEEDCAT(スピードキャット)”。その原点は、1980年〜90年代にF1ドライバーが着用していた耐火レーシングシューズにある。狭いコックピットでペダルを正確に操作できるよう、ソールを薄く仕上げ、かかとまでラバーを巻き上げた設計が特徴だった。1999年にライフスタイルモデルとして登場すると、地面に近いロープロファイルと流れるようなシルエットが街にも浸透。現在では、モータースポーツの雰囲気を残しながら、装いをすっきりとまとめるファッションアイコンとして支持されている。
つま先からかかとへ続くラバーソールがドライビングシューズらしい丸みを作り、サイドを長く走るフォームストリップが足元をシャープに見せる。ドライビングシューズから受け継いだ無駄のないラインが、スニーカーでありながらフラットシューズのような軽やかさを生み出している。
新たに加わる“SPEEDCAT EMBELLISHED(スピードキャット エンベリッシュド)”は、その端正なスタイルへ装飾性をプラス。カウレザーを主体にしたアッパーのつま先とヒールへ、曲線を重ねたアール・デコ調の刺繍をあしらい、要所に小粒のメタルスタッズを配置した。フォームストリップにも細かなステッチを走らせることで、ボディと同系色でまとめながら立体感を引き出している。華やかなディテールを加えても細身のバランスは崩さず、レーシング由来の緊張感とジュエリーのような繊細さを両立させた。内部には“ORTHOLITE(オーソライト)”ソックライナーを備え、薄底らしい見た目を保ちながら日常の履き心地にも配慮。ラバーアウトソールは、かかとまで包み込むスピードキャット特有の仕様を継承する。
カラーは、それぞれ異なる表情を楽しめる3色を用意。プーマブラックは、アイボリーの刺繍とシルバーカラーのスタッズを効かせ、モノトーンの中に模様をくっきりと浮かび上がらせた。ミスティピンクは、柔らかなレザーに濃色の刺繍とブラックソールを合わせ、甘さを抑えた配色へ。コナブラウンは、深みのあるボディにブロンズ調のスタッズを散りばめ、落ち着きの中にヴィンテージジュエリーのような輝きを添えている。レザーの質感と装飾を引き立てながら、普段のスタイリングへ取り入れやすくまとめたラインナップとなっている。
日本国内では2026年7月17日にPUMA ONLINEにて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■PUMA BLACK/FROSTED IVORY(407256-01)
■MISTY PINK/PUMA BLACK(407256-02)
■KONA BROWN/PUMA BLACK(407256-03)























