"Y-3"らしいハイエンドな空気感を反映した"TOKYO"が登場!
伝統や美意識を覆し、モダンなファッションの価値観を探究し続けてきた、日本人デザイナー、"山本耀司(YOHJI YAMAMOTO)"。黒を基調とした服作り、身体と布の間に生まれる余白、既成の美しさへ疑問を投げかける姿勢は、デビューから40年以上が経った現在もモードの世界で強い影響を与えている。その山本耀司の前衛的な感性と、"ADIDAS(アディダス)"が培ってきたスポーツの機能美を結びつけたラインが、2002年にスタートした"Y-3(ワイスリー)"である。ブランド名の"Y"はヨウジ、"3"はアディダスのスリーストライプスを表している。
その"Y-3"が今回アレンジしたのは、日本人デザイナーらしく"TOKYO"の名を冠した一足。"TOKYO(トーキョー)"は、1964年の東京オリンピックに合わせて展開された、ミニマルなパネル構成が特徴のランニングシューズとなる。近年はロープロファイルシューズの再評価とともに、ファッションシーンで注目を集めている。
新作"Y-3 TOKYO(ワイスリー トウキョウ)"では、薄くシャープなシルエットを上質な素材と洗練されたディテールでアップデート。アッパーには艶を抑えたブラックレザーを採用し、サイドには同色のスリーストライプスを配置。白いステッチがラインを浮かび上がらせ、ミニマルな黒の面にわずかなリズムを生み出している。ソールにはアルミナからオフホワイトへつながる柔らかなトーンを合わせ、重くなりすぎない余白を作った。タンにはデボス加工の"Y-3"ロゴ、ヒールサイドには"Yohji Yamamoto"のシグネチャーを添えて確かな存在感を残している。
履き口まわりには内側の淡いグレーのスウェードが覗き、ヒールタブを現代的な解釈でアレンジ。ヒールの特徴的なクロスラインは、Y字に変更するなど、細かな部分にまでこだわりを落とし込んでいる。
日本国内では2026年7月17日にADIDAS ONLINEにて発売予定。価格は52,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












