【非売品】 フリー ザ ユース × ナイキ エアジョーダン 1 ミッド

ガーナのストリートカルチャーとジョーダンブランドの哲学が融合！
西アフリカ・ガーナの港町テマで2013年に結成され、現在は首都アクラを拠点に活動するクリエイティブ集団、"FREE THE YOUTH(フリー・ザ・ユース)" 。ファッションブランド、クリエイティブ・エージェンシー、そしてNGOとしての顔を持ち、「This Pain Is Printed On Cotton (この痛みはコットンに刷られている)」というスローガンのもと、ガーナの若者に創造的自由と教育の場を提供し続けている 。2025年、ジョーダンブランドの40周年を記念するキャンペーンの一環として、彼らの情熱とアイデンティティを凝縮した特別なコラボレーションモデルが登場する 。
ベースとなるのは"AIR JORDAN 1 MID(エアジョーダン1 ミッド)"。そのデザインは、アフリカの活気を体現するかのような「マキシマリズム」を極めた仕上がりだ。トゥには鮮やかなイエロー、ヴァンプにはブルー、アイステイにはレッドと、フロントセクションだけで原色を大胆に配置。サイドパネルにはブラックをベースに、ネオングリーンで描かれた逆さまの「FTY」ロゴが鎮座し、同色のシューレースとビビッドなオレンジのミッドソールが強烈なインパクトを放つ 。 特筆すべきはヒールカウンターのデザインだ。通常ウィングロゴが配される場所には、ガーナの国章にも用いられる伝統的なアディンクラ紋様、「オコデエ・モウワレ (鷲の爪)」のグラフィックを配置 。勇敢さと団結を象徴するこの鷲はベルクロ仕様のワッペンとなっており、好みの位置に付け替えることが可能だ。
本作は一般販売が行われない"FRIENDS & FAMILY"モデルであり、生産数は世界でわずか175足のみとなる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。