【2026年発売予定】ナイキ ジョーダン スパイジーク ロー セイル/ユニバーシティ レッド/ライト カーキ/ブラック(IQ0303-133)

洗練された美しいカラーウェイで登場！
"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズの歴史を語る上で、映画監督"SPIKE LEE(スパイク・リー)"の存在は欠かせない。自身が監督した映画で熱狂的なジョーダンフリーク"MARS BLACKMON(マーズ・ブラックモン)"を演じ、"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"以降のCMではマイケル・ジョーダンとの名コンビで社会現象を巻き起こした。その功績を讃え、2006年には歴代の"AIR JORDAN 3、AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)、AIR JORDAN 5(エアジョーダン5)、AIR JORDAN 6(エアジョーダン6)、AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)、AIR JORDAN 20(エアジョーダン20)"のディテールを融合させたハイブリッドモデル"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"が誕生。2024年にはそのローカットバージョンがデビューを果たし、往年のファンから新たな世代までを魅了している。
最新作は、温かみのある素材感と洗練されたカラーパレットで大人の魅力を引き出した一足だ。アッパーは柔らかなセイルカラーのスウェードを贅沢に使用し、つま先やヒールの補強部には、馴染みの良いライトカーキのエレファント柄を配置。ウィングパーツやシュータンには、半透明のミルキーホワイトを採用することで、重くなりがちなスウェードの印象を軽やかに仕上げた。最後にアウトソールやヒールの“40 ACRES AND A MULE FILMWORKS”のロゴと“MARS BLACKMON”のシグネチャーをブラックで引き締め、全体のトーンにシャープなアクセントをプラス。歴代名作のDNAが息づく複雑なレイヤードを、上品なワントーンでまとめ上げたセンスフルな仕上がりとなっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。