【2026年発売予定】ナイキ ジョーダン テイタム 4 “ブルース・リー”(HQ4614-700)

伝説の「不屈の精神」を纏い、王者の帰還を誓う！
2024年、ボストン・セルティックスを16年ぶりのNBA王者へと導き、名実ともにリーグの頂点に立った"JAYSON TATUM(ジェイソン・テイタム)"。しかし、連覇を懸けた2025年のプレーオフ中、突如として彼を襲った右アキレス腱断裂という悪夢は、シーズン全休というあまりにも残酷な現実を突きつけた。現在は慎重にリハビリプロセスを進め、完全回復を最優先に2025-26シーズン中の復帰を目指す中、彼の足元を支えるジョーダンブランドからは、不屈の闘志を宿した第4弾シグネチャーモデル、"JORDAN TATUM 4(ジョーダン テイタム 4)"がスタンバイ。
本作は、シリーズの一貫したコンセプトである「ジョーダンブランド史上最軽量」を極限まで追求。前作"TATUM 3"で絶賛された「箱から出してすぐに足に馴染む」フィット感をさらに進化させ、リハビリ明けの足にも負担をかけない柔軟性と、激しいプレーに耐えうるサポート性を高次元で融合させた。ミッドソールには、軽量かつ高反発な"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"フォームを採用し、前足部には爆発的な一歩を生み出す"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットを搭載。サイドウォールを覆うフレームが横方向へのブレを強力に抑制し、復帰後のパフォーマンスを足元から支える。
そして今回登場するのは、怪我からの復活を誓うテイタムの精神性と共鳴する伝説的なカラーウェイだ。"BRUCE LEE(ブルース・リー)"と名付けられたこの一足は、映画『死亡遊戯』でリーが着用したアイコニックなトラックスーツを彷彿とさせる、鮮烈なソニックイエローとブラックで構成。さらに、アクセントとして配されたユニバーシティレッドは、映画『燃えよドラゴン』でリーが負った傷跡を象徴し、逆境に立ち向かう闘争心と不屈の精神を表現している。かつて"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"や"KYRIE IRVING(カイリー・アービング)"のシグネチャーでも採用され、スニーカーヘッズの間で語り継がれてきた"BRUCE LEE"カラー。その系譜が、試練の時を経て再びコートへ舞い戻ろうとする現代の王者テイタムへと受け継がれる。武道の哲学とバスケットボールへの情熱が交錯し、復活への狼煙を上げる一足となっている。
海外では2026年春にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。