"PALACE"が放つ第2弾は、稲妻走る"AIR MAX DN8"!
2009年、"LEV TANJU(レヴ・タンジュ)"によって設立された英国発のスケートブランド、"PALACE SKATEBOARDS(パレス・スケートボード)"。若き日に夢を語り合った古びたアパートを、皮肉を込めて"PALACE(宮殿)"と呼んだことがブランドの始まりだ。90年代の空気感とポップカルチャーを融合したプロダクト、そして象徴的な"TRI-FERG(トライファーグ)"ロゴは、新世代のストリートアイコンとして不動の地位を築いている。
2025年、長年のパートナーであった"ADIDAS(アディダス)"を離れ、"NIKE(ナイキ)"との電撃的なコラボレーションを始動。第1弾の"TOTAL 90 III"が瞬く間に完売となる熱狂を生んだばかりだが、早くも第2弾となるコレクションがスタンバイ。
ベースとなるのは、ナイキの最新鋭クッショニング技術を搭載した"AIR MAX DN8(エアマックス DN8)"。フルレングスの"DYNAMIC AIR(ダイナミックエア)"ユニットは、異なる圧力に設定された8本のチューブで構成。歩行時の足の動きに合わせて空気が流動し、まるで「空気の上を歩いている」かのような、未体験の反発性と推進力を生み出す。
本作では、アッパーに、エネルギッシュな稲妻のグラフィックを大胆に配置。つま先には"PALACE"の文字、シュータンには"TRI-FERG"にスウッシュを融合させたスペシャルロゴが鎮座する。さらに、特徴的な8連のチューブは前後で大胆に色を切り替えることで、視覚的な躍動感を強調した。カラーは全3色がラインナップ。ストリートの王者が放つ、ハイテクとカルチャーが融合した衝撃作となっている。
海外では2025年末にナイキ取扱店およびパレス スケートボード取扱店にて発売予定。価格は$230。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■SAFETY ORANGE/BLACK-PARTICLE GREY (IB4181-800)
■BLACK/PARTICLE GREY-SAFETY ORANGE (IB4181-001)
■DUSTY GREY/PARTICLE GREY-WHITE-SAFETY ORANGE (IB4181-002)































