コービー・ブライアントの"ドラフト・デイ"をオマージュ!
17歳の"KOBE BRYANT (コービー・ブライアント)"をドラフト指名したのは、"シャーロット・ホーネッツ"だった。"コービー"の可能性を信じたGM"ジェリー・ウエスト"は、功労者だった"ディバッツ"を差し出し、ホーネッツが全体13番目で指名するプレーヤーを手にいれる事前トレードを画策。"ホーネッツ"にはドラフト当日まで誰を獲得するか明かされず、直前になって"ウエスト"の指示で"コービー"を指名。壇上に上がった"コービー"は、一度は笑顔で"ホーネッツ"のキャップを被るも、計画通りのトレードで"LA レイカーズ"へと入団を果たした。NBA入りの扉を開いたホーネッツへのオマージュは、自身のシグネチャーモデルにも反映。パープルとティールという当時のホーネッツのチームカラーが、"KOBE 5"や"KOBE 4 PROTRO"に落とし込まれた。新たに、反発性に優れた"REACT(リアクト)"フォームのドロップインミッドソールと、フルレングスの"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットという、モダンなクッションセットへと刷新された"KOBE 9 EM LOW PROTRO(コービ 9 EM プロトロ)"がスタンバイ。エンジニアードメッシュのアッパーは、鮮やかなパープルでまとめ、随所にティールカラーのアクセント。ソールやスウッシュにはホワイトを差し、クリーンな印象へと導く。
海外では2026年夏にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





