漆黒に射すリバティ・グリーン、信念を貫くサブリナの第3弾!
"NY LIBERTY(ニューヨーク・リバティ)"での連覇の夢は潰え、失意のシーズンとなったものの、WNBAのアイコンとして絶対的な存在感を放つ"SABRINA IONESCU(サブリナ・イオネスク)"。圧巻のシュート力とクラッチタイムを支配する鋼のメンタル、卓越したバスケIQを持つ彼女は、現在自身初のフリーエージェントとなり、その去就に世界中の注目が集まっている。"NIKE(ナイキ)"史上初のユニセックス・シグネチャーシューズとして誕生した"SABRINA 1(サブリナ 1)"は好セールスを記録。そして今回はアップデートされた第3弾"SABRINA 3(サブリナ 3)"から彼女のキャリアの転機を彩る新色がスタンバイ。
スペック面では、ミッドソールに"CUSHLON 3.0(クシュロン 3.0)"をベースに硬度を調整し、前足部には"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットを内蔵することで、俊敏な動きと反発力を両立。アッパーはメッシュプリーツ構造にケーブルシステムを内蔵し、激しいプレーでもストレスフリーなフィッティングを持続させる。本作は、シックなブラックとグレーをベースに構成。シューレースループとアウトソールには、"NY LIBERTY"を象徴するベアリーグリーンをアクセントとして配置し、洗練されたコントラストを生み出している。「シュートが打てるなら性別は関係ない」と語り、女性アスリートを妨げる"ガラスの天井"を打ち破ってきたイオネスク。その信念を体現するかのようなジェンダーレスな色彩は、コート内外で性別の垣根を超えた支持を集める彼女のスタイルそのものである。残留か移籍か、新たな章の幕開けを前に、足元を引き締めるスタイリッシュな一足となっている。
日本国内では2025年12月4日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












