【海外2月発売予定】 フラグメント デザイン × ユニオン LA × ナイキ エア ジョーダン 1 ハイ OG ブラック/ホワイト/バーシティ レッド/スポーツ ロイヤル(IO7847-002)

スニーカーシーンを代表する名作同士の邂逅！
"藤原ヒロシ"氏が率い、ミニマリズムと洗練されたストリートの美学を体現する、"FRAGMENT DESIGN(フラグメントデザイン)"。そして"クリス・ギブス"がオーナーを務め、ヴィンテージの再構築と大胆なストーリーテリングでLAのカルチャーを牽引する伝説的ブティック、"UNION LA(ユニオン LA)"。ストリートファッション界を代表する二人のクリエイターと"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"がトリプルネームという形で相見える。
ベースとなるのは、スニーカーカルチャーの絶対的アイコン、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。デザインは、過去のコラボ作を再構築させ、良いところ取りをした一足となる。アッパーのベースは、2014年に発表され、コラボの金字塔となった"AIR JORDAN 1 FRAGMENT DESIGN"の意匠を採用。その黒・白・青のパネルに対し、"UNION LA"のシグネチャーであるアンクル部分の切り替え構造を組み合わせ、"UNION"を象徴する露出したステッチで縫い合わせるという大胆な手法が取られている。履き口周りには、2018年の"AIR JORDAN 1 UNION LA BLACK TOE"の黒赤のパーツを配置。一足の中で２つの名作が混ざり合うという前代未聞の仕上がりとなっている。
もちろんディテールにもこだわり、ヒールカウンター部に小さく"FRAGMENT DESIGN"のサンダーロゴが刻印。外側アンクル部のステッチ下には"UNION LA"の「UN/LA」タグが縫い付けられる。切りっぱなしのシュータンやミッドソールの印字など、両者のDNAが投影されている。 発売前からスニーカー史に刻まれる一足として注目を集めている。
海外では2026年2月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$205。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。