イタリア代表カラー!アズーリの栄光、月桂樹の伝統を足元へ!
"ADIDAS(アディダス)"が、サッカー各国代表チームのユニフォームデザインをクラシックなスニーカーに落とし込む"FEDERATION FOOTWEAR PACK(フェデレーション フットウェア パック)"を発表。イタリア代表モデルとしてラインナップされるのは、1959年に製造され1960年ローマ五輪に向けて開発された伝説的多目的トレーニングシューズ、"ITALIA(イタリア)"である。柔軟なレザーアッパー、鋸歯状のスリーストライプ、クロス状のヒール補強が特徴のこの隠れた逸品が、現代のサッカーカルチャーと融合する。
2026年モデルのデザインは、イタリア代表ホームユニフォームの意匠を色濃く反映している。ユニフォームは、2006年ドイツW杯優勝から20周年を迎えることを記念し、伝統のアズーリを基調に、エンブレムやロゴにゴールドを採用。さらに、古代ローマより勝利の象徴とされる「月桂樹の葉」のモチーフが、ジャージ全面にグラフィックパターンとして描かれている。本作もそのデザインを踏襲。アッパーはユニフォームと連動する鮮やかなヴィクトリーブルーで染め上げ、全面に月桂樹の葉のグラフィックをトーンオントーンの型押しで表現。スリーストライプスとサイドの「adidas Italia」の箔押し刻印は、ユニフォームのディテールと呼応するゴールドを採用 。ヒールタブにはイタリア国旗のトリコロールが覗き、イタリアサッカー連盟(F.I.G.C.)のエンブレムをあしらった特製チャームが付属する。
日本国内では2025年11月15日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














