【2025年発売予定】ナイキ エア ジョーダン 4 RM “ホワイト セメント”(IO7434-121)

往年の名作カラーを現代的なスタイルで再解釈！
"NIKE(ナイキ)" のリビングレジェンド、"TINKER HATFIELD (ティンカー・ハットフィールド)" が手掛けたシリーズ第4作、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。スピードプレーヤー向けの "FLIGHT (フライト)" カテゴリーのハイエンドモデルとしてデビューし、シュータンにはシリーズで唯一 "FLIGHT" の文字が刻まれる。メッシュパネルやビジブルエア、サイドスタビライザーといった当時の先進技術を結集し、独創的でボリュームのあるシルエットを確立した。異素材の組み合わせによる斬新なデザインは、ヒップホップカルチャーでも熱烈な支持を得て、ストリートアイコンへと昇華した。
その "AJ4" のDNAを受け継ぎながら現代的にアップデートされたのが、"AIR JORDAN 4 RM (エアジョーダン 4 リマスター)" である。シルエットはより軽快なローカット仕様へと変更され、象徴的なサイドウィングは、サポート性を強化した一体成型のTPUケージへと刷新。バスケットボールのみならず、スケートやBMXといったアクションスポーツにも対応するタフな一足へと生まれ変わった。ヒールにはファン垂涎の "NIKE AIR" ロゴを刻み、伝統への敬意も示している。
今回、その "AJ4 RM" が、オリジナル屈指の人気カラーである "WHITE CEMENT (ホワイトセメント)" のカラーブロッキングを纏って登場。ホワイトのメッシュとレザーで構築されたアッパーに、グレー地にブラックの斑点模様が施されたTPUケージとミッドソールの一部を配置。アウトソールにはブラックを、そしてシュータンには鮮やかなレッドのジャンプマンロゴが鎮座する。"BRED(ブレッド)" カラーと同様に、オリジナルの持つ普遍的な魅力を現代的なシルエットに見事に落とし込んだ一足となっている。
海外では2025年にジョーダン取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。