Y2Kのランニングシューズをアウトドアスタイルへ昇華！
"NIKE(ナイキ)" のランニングシューズの傑作としてシリーズ化が続く "VOMERO(ボメロ)"。その中でも2010年にデビューした5代目、"ZOOM VOMERO 5 (ズーム ボメロ 5)" は、柔らかなクシュロンフォームと高反発の "ZOOM AIR (ズームエア)" を組み合わせた快適な履き心地で、シリアスランナーから支持された。近年、そのテクニカルでレイヤード感あふれるデザインがY2Kトレンドと合致し、ファッションシーンで再評価されている。
今回、その名作をベースに、アウトドア仕様へと大胆にアップグレードした "ROAM (ローム)" バージョンが登場。アッパーは通気性の良いメッシュからレザーへと変更され、マッドガード部分はTPU素材のケージで覆うことで耐久性を大幅に向上。アウトソールもグリップ力に優れたパターンに刷新され、悪路でも確かな安定性を発揮する。
最新カラーは、都会にも馴染む洗練されたグレースケールで構成。アッパーはベージュの格子状ナイロンメッシュを基調とし、サイドケージとアイステイには光に反応するリフレクティブ素材を配置。マッドガードと快適な履き心地をもたらすソールユニットはグレーで統一し、まとまりのあるクリーンな印象に仕上げている。Y2Kのランニングヘリテージと、現代のアウトドアスタイルが見事に融合した一足である。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は $190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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