往年の名作がリゾート感漂うスタイルにアップデート！
東洋と西洋の美学を融合させ、独創的なクリエイションでシーンを驚かせてきた、"EDISON CHEN(エディソン・チャン)"率いる"CLOT(クロット)"。長年を共にした"NIKE(ナイキ)"を離れ、2023年より"ADIDAS(アディダス)"との新たなパートナーシップを始動。歴代アーカイブの名作を、遊び心あふれるユニークな視点で再構築し、話題を集めている。
2025年7月にリリースした"STAN SMITH ESPADRILLE(スタンスミス エスパドリーユ)"に、さらなるアレンジを加えた最新バージョンがスタンバイ。世界で最も売れたテニスシューズとしてギネスにも記録される"STAN SMITH(スタンスミス)"のミニマルなアッパーデザインはそのままに、ソールをリゾート感あふれるエスパドリーユ仕様へと変更。伝統的な製法に倣い、ジュート麻を巻き付けたミッドソールには、耐久性を高めるために"GAZELLE INDOOR(ガゼル インドア)"のアウトソールを組み合わせている。
さらに、6月に発売された"STAN SMITH BEADED HEEL(スタンスミス ビーズヒール)"から、ヒールのビーズ装飾というディテールを継承。小指付近には"CLOT"を意味する「凝固集団」の文字を同色で刺繍し、ヒールタブには"CLOT"のロゴが鎮座する。過去二つのコラボレーションモデルの良いところを一つに凝縮した、まさにハイブリッドな一足が完成した。
海外では2025年にCLOTにて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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