Y2Kのアイコンが華やかな色彩を纏う!
デザイナー"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"の「機械式クッショニング」という着想から、16年の歳月を経て2000年に誕生した"NIKE(ナイキ)"の"SHOX(ショックス)"テクノロジー。その象徴的なランニングシューズである"SHOX R4(ショックス R4)"は、宇宙服を思わせる流線形のアッパーと、ヒールで強烈な存在感を放つ円柱コラムで、Y2Kのフットウェアデザインを定義した。
その歴史的モデルから、オリジナルカラーのDNAを受け継ぎつつ、現代的なアクセントを加えた最新作が登場。アッパーは、通気性の良いパンチング加工を施したブラックのシンセティックレザーをベースに、サイドパネルには眩いメタリックシルバーを配置。オリジナルを彷彿とさせる、アイコニックな"ツートーンスプリット"仕様となっている。
本作のハイライトは、ヒールで圧倒的な存在感を放つ4本の"SHOX"コラムに、華やかなピンクを注入した点である。フューチャリスティックなデザインに、キュートで遊び心あふれる雰囲気をプラス。Y2Kのハイテク感と、現代のカラートレンドが見事に融合した、新たな魅力放つ逸足である。
海外では 2025年秋に Nike.com および一部取扱店で発売予定。価格は $155。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。