"デイム・タイム"の復活を願う精悍なカラーリング！
最新作となる10作目のシグネチャーモデル、“DAME 10(デイム 10)”が発売され、名実ともに“ADIDAS(アディダス)”のバスケットボール部門の顔となった“DAMIAN LILLARD(デイミアン・リラード)”。NBAデビュー以来、11シーズンを過ごした"ポートランド・トレイルブレイザーズ"から、"ミルウォーキー・バックス"へと移籍するも、わずか2年で愛する"ホーム"に帰還。アキレス腱を断絶したため、来期の復帰は未知数ながら、大ベテランに異例の"3年契約"が提示された。"リラード"自身も「子供と過ごせる我が家に戻れる」と語り、メンターとしてチームを牽引することに意欲的。一度は袂を分った両者が"WIN ・WIN"の関係で邂逅を果たした。スラム街出身の"リラード"らしく、価格を抑えながらもハイパフォーマンスを発揮する"DAME 10"より、スタイリッシュに仕立てた"BLACK SULFUR(ブラック サルファー)"がスタンバイ。ストレッチウーブン仕立てのアッパーは、落ち着いた"SULFUR"で彩色。足を包み込むTPUのラインはブラックで引き締め、タントップのシグネチャーロゴは鮮やかなブルーのアクセントを添えた。
海外では2025年9月1日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$95。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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