光で表情を変えるリフレクティブ仕様！
山道からアスファルトまで、あらゆる環境に対応するギアを送り出す、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアライン、"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR)"。そのアーカイブの中から、"RUFUS(ルーファス)"に続き、1999年に発売された隠れた名作、"IZY(アイジー)"が、現代的なアップデートを遂げて復活する。
元々はスノースポーツ用に開発された"アイジー"は、フロントジッパーが特徴的な、斬新なデザインで90年代のシーンに登場した。その20年以上前のデザインとは思えない前衛的なシルエットは、"ACG"が持つ時代を超越したデザインセンスの証と言える。本作では、現代のテクノロジーと素材で再構築。昼と夜で全く異なる表情を見せる仕様となっている。
日中の姿は、フォイルのようなグラフィックがプリントされた、シックなグレーのテキスタイルで構築。しかし、ひとたび光が当たると、アッパー全面がシルバーに激しく反射し、夜間の荒野でも圧倒的な視認性を確保する。ライニングにはワンポイントでブラウンを差し込み、ソールユニットは"RUFUS"と共通の、リサイクル素材の"NIKE GRIND(ナイキグラインド)"ラバーを用いたタフなブラックソールで仕上げられている。
海外では2025年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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